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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

村上 春樹

文藝春秋 / 421ページ

多崎つくるは、鉄道の駅をつくるのが仕事。 名古屋での高校時代、4人の男女の親友と完璧な調和を成す関係を結んでいたが、大学時代のある日突然、4人から絶縁を申し渡された。 何の理由も告げられずに……。 死の淵を一時さ迷い、漂うように生きてきたつくるは、新しい年上の恋人・沙羅に促され、あの時なにが起きたのか、真相を探るべく一歩を踏み出し、旅に出るーー。

小説・静かな夜に


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